お久しぶりのブログ更新になります。みにまりです。
2年前、このブログで産後ダイエットの様子を書き、45kgまで痩せることに成功しました。
あれから2年。
45kgになった体重は53kgに。
見事にリバウンドしました。
/(^o^)\ナンテコッタイ
この記事では30代の女が8kg太ると見た目的にどんな変化があるのか、
ありのままを書きたいと思います。
Contents
2年間で8kg太って起こった変化(デメリット)
30代女が2年間で45kg→53kgに太って起こった変化を書きたいと思います。
(身長は150cm)
老けた
写真を撮る機会があまりなく気づかなかったのですが、最近子供と写った写真を見て思いました。
「この小太りのおばちゃんは誰だ」
他の誰でもなく私でした。
鏡で見ている分にはあまり変わっていない気がしたのですが、写真は容赦無く現実を写します。
顔に肉がつき法令線が深くなり、肩周りと腰回りが丸くなり…
これが自分だとは俄かに信じられないくらい老けたと感じました。
30代を過ぎると顔に肉がついていた方がハリがあって若く見える?
なんてことも聞いたりしますが、それは「多少の」肉付きのこと。
BMIで言うと22あたりが上限じゃないかなと思います。
現在の私のBMIは23〜24。「多少」を完全に超えてしまいました。
過剰な肉付きは間違いなく老けて見えます。
動くのが億劫になった
体重が増えて体が重くなったからか、活動量が減りました。
公園に行ってもついついベンチに座ってしまったり、家でも気づくといつも座ってばかり。
歩く量も減り、移動には自転車ばかり使うようになりました。
(2年前、産後ダイエットに成功した頃は常に0歳児をおんぶして動き回っていたというのに…)
動かなくなり、太り、体力も低下…
間違いなくグータラ主婦ですネ/(^o^)\ナンテコッタイ
姿勢が悪くなった
常に全身の力が抜けてダラーっとしてることが増えた気がします。
猫背がひどくなり、ピシッとしてない。
姿勢が悪くなったことで筋力が下がり太っていく→ますます姿勢が悪くなる。
負のループです。
美意識が下がった
コロナ禍になり、家族以外の人と会うことが極端に減りました。
他人に見られない生活、さらに顔をマスクで隠せるので美意識が下がりまくりました。
毎日すっぴんなのをマスクで隠し、太った体はゆるゆるワンピースで隠し、ボサボサ髪は帽子で隠します。
隠してばかり/(^o^)\カクレテナイ
自由にファッションを楽しめなくなった
太ったことで、デニムは完全に入らなくなりました。
毎日、ワンピースや柔らかいウエストゴム生地のボトムスばかり。
- ウエストインはできない
- パンツスタイルができない
など「できないファッション」が増え、ファッションを自由に楽しめなくなったなと感じます。
モデルさんと体型が違いすぎて、ファッション誌も読まなくなりました。(悲しい)
娘に「ママ太ってる」と言われてしまう
子供は正直です。
娘に「ママってクレヨンしんちゃんのみさえみたい〜太ってるから」などと言われるようになりました。
容姿には無頓着な夫や息子たちは私が太っても特に気に留めていないようですが、
綺麗なものや可愛いものが好きな娘は、やはりママに痩せてほしいと思っているようです。
自分の子供時代を思い返すと、やはり痩せてて綺麗なママのいる友達が羨ましいと感じたものです。
2年間で8kg太って起こった変化(メリット)
太ったことによるデメリットが多いですが、実はメリットもあったりします。
いろんな面で、総じて「ラク」です。
身支度にかける時間が激減。時短になった。
美意識が下がりまくったので、メイクはしません。
髪も多少ボサボサでも帽子を被ればOK。
服は3種類くらいをローテしてます。
朝、自分にかける準備の時間がほとんどかからないので子供と出かけるのもスムーズです。
カロリーを気にせず食を楽しめる
最近はダイエットをずっとしていないので、食べたいものがあれば自由に食べます。
「これはカロリーが高そうだな」とか気にすることなく食を楽しめるのはとても気持ちがラクです。
2年間で8kg太った感想、今後どうするか
メリットデメリット含めて、太った現状を俯瞰してみました。
まとめると、
- 太ったデメリットは美意識とともに外見の「美」が低下したこと。
- 太ったメリットは「ラク」なこと。
美を整えようと思うと、やはり手間がかかる。「ラク」ではないんですよね。
ただ、見た目を綺麗にすることで「ラク」以上の「楽しさ」が手に入ることも過去のダイエット経験から感じています。
「ラク」の方向に流れすぎている現状を変え、美意識を少しずつ取り戻していきたいなぁと感じました。
2年間で8kg太って起こった変化。メリットデメリットでした!