子育て

園児でも作れる!ダイソーのクラフトパンチで立体の花を作る方法

クラフトパンチで立体の花を作るアイキャッチ

ダイソーのクラフトパンチがすごい!

折り紙をパンチすることで簡単に可愛い花柄が作れるダイソーのクラフトパンチ。

工作好きの年長娘がハマっていて、毎日楽しくお花を作っています。

ちょっとアレンジすると、平面の花だけじゃなく立体の花を作ることもできます。

材料はダイソーのクラフトパンチ、折り紙、つまようじ、ボンドのみ!

自宅にある材料で簡単に作ることができます。

みにまり
みにまり
工作が苦手なママ(私です)でも、幼稚園児でも作れました

ダイソーのクラフトパンチを使って簡単に立体の花を作る方法をご紹介します!

ダイソーのクラフトパンチで立体の花を作る手順

ダイソーのクラフトパンチを使って、このような立体の花を作る方法をご紹介します。

材料

  • ダイソークラフトパンチ(フラワー型)
  • ボンド
  • 折り紙
  • つまようじ

手順

① ダイソーのクラフトパンチを使って、折り紙をフラワー型をくり抜く。

パンチしていくと、このようなお花がたくさん作ることができます。

みにまり
みにまり
園児の力でも簡単にパンチできました!

② ボンドを少し出し、爪楊枝を用意する

③ 爪楊枝の柄の部分を使って、花を内側にギュッと折る。

④ 爪楊枝の先端を使って、底の部分に木工用ボンドを少量付ける。

みにまり
みにまり
ボンドを付けすぎないように注意!少量でOK

⑤ ボンドを付けた底部分を、新しい花の中央にくっつけます。

⑥ 手でギュッと小さくします。

⑦ また底部分にボンドを少し付け、新しい花の中央部分につけます。これを10枚ほど繰り返します。

⑧ 10枚の花を付けると、こんな感じ。

⑨ 最後に少しずつ指で開いていくと、立体の花になりました。

ダイソーのクラフトパンチ・フラワー型を使って、立体の花が完成しました!

黄色を使うと、菊のような花ができます。

1色でも綺麗ですし、複数の色を組み合わせても綺麗です。

ダイソーのクラフトパンチフラワー型で作った立体の花
みにまり
みにまり
内側を3枚くらい黄色にすると、花の蜜みたいに見えてとっても可愛い!

ダイソーのクラフトパンチで花を作った後のアレンジ方法

せっかく作った可愛いお花、色んなアレンジをして楽しみましょう!

女の子なら、イヤリング・ヘアピン・ネックレス・指輪・魔法のステッキなどにしてあげると大喜び間違いなしです。

アクセサリーパーツもダイソーなどの100均で手に入ります。

実際に子供と作ってみた、イヤリングと魔法のステッキはこちら。

イヤリング

ダイソーのイヤリングパーツを使ったイヤリングの作り方です。

材料

  • ダイソーのクラフトパンチで作った立体の花
  • 蝶バネイヤリング(丸皿付) (ダイソー)

手順

① イヤリングの丸皿部分に木工用ボンドを付けます。

② ボンドの部分にクラフトパンチで作ったお花を付けます

(娘の好みで、左右で違う色になりました)

ダイソーのクラフトパンチで作った花で、とっても簡単にイヤリングができました。

みにまり
みにまり
作ってみたものの、子供の耳に挟むには痛かったようで、ママのイヤリングになりましたが…

クリップ式のイヤリングパーツは、たくさん作る場合はダイソーよりAmazonの方が安かったです。

イヤリング パーツ クリップ式 ゴールド 10ペア20個 シリコン パッド 付き 金具 アクセサリーパーツ ハンドメイド 手芸 材料 素材
MiYuffee

10セット入りでこのお値段!

パーツがたくさんあれば、いろんな色のイヤリングを作って楽しむことができますね。

魔法のステッキ

折り紙で作った棒とリボンと組み合わせて、可愛い魔法のステッキを作ることもできます。

シマシマ模様の棒の作り方はこちらのページを参考にしました。

【折り紙】くるくる棒の作り方(動画付き)〜2枚の折り紙で作るアレンジ自在のカラフルステッキ〜

手作りの魔法のステッキは世界に一つ!

おもちゃのステッキを買うのもいいけど、子供が自分で作る魔法のステッキもまた格別です。

子供がまだ自分で作ることができなくても、ママやパパが作ってあげればきっと喜んでくれるはず。

ダイソーのクラフトパンチで、楽しみながら手先を器用にしよう

ダイソーのクラフトパンチを使った立体の花の作り方と、アレンジ方法のご紹介でした。

  • 材料費が安い
  • 手先が器用になる
  • 集中力がつく
  • 創造力がつく
  • 作った後も楽しめる

と、いいことだらけ!

雨の日や暑い夏の日の家遊びにもぴったりです。

ダイソーのクラフトパンチで作る立体の花、とっても簡単にできるので良かったら子どもと一緒に作ってみてください!