産後ダイエット

お菓子がやめられない…。ストレスなく我慢できる4つのコツ。

ダイエットしたいのに、お菓子がやめられない…

どうやって我慢したらいいんだろう…

と言う方に、お菓子を我慢する方法をご紹介します。

みにまり
みにまり
小さい頃から、ご飯よりお菓子が食べたいタイプでした

そんな私でも、ちょっとしたコツを身につけたことで、「ついお菓子を食べてしまう」悪習慣をストレスなく改めることができました。

この記事で分かること

お菓子を我慢する方法

お菓子を我慢する方法

お菓子を我慢する方法をご紹介します!

  1. 目に入るところに置かない
  2. お菓子を食べた時のリスクを考えてみる
  3. お菓子を食べるより楽しいことをしてみる
  4. 取りづらい場所に置く

お菓子を目に入るところに置かない

1つ目は

目に入るところに置かない

です。

シンプルなようで、これが効果絶大なのです。

目に入ると、「あっ、あれ食べたい!」ってなりませんか?

実はそんなにお腹空いてなくても、見ると別腹が作動して食べたくなってきちゃうんです。

なので、お菓子はできることなら買って来ない。家に入れない。

でもそれが無理な場合は、お菓子は徹底的に目に入らないところに隠します。

冷蔵庫の中だと、冷蔵庫を開けるたびに目に入って食べたくなってしまうので危険です。

(私は頻繁に目に入るおやつは、9割方食べてしまいます。ほぼ無意識に。)

お菓子を食べた場合のリスクを考えてみる

お菓子=食べたら美味しい、幸せになれる

と思いがちですが、実はお菓子を食べて幸せなのは一瞬。

リスクもあります。

①太る

②肌が荒れる

③腸が荒れて便秘になる

④老ける

⑤血糖値の急上昇→急下降で、食べたあと眠くなる、だるくなる、やる気がなくなる

⑥白砂糖中毒になり、さらにお菓子が我慢できなくなる

どうでしょう、ちょっと先の嫌な未来を想像すると、食べるのが嫌になってきませんか?

お菓子を食べるよりも楽しいことをしてみる

お菓子を食べたい「欲」は、別の「欲」で上書きするのが効果的!

お菓子を食べる以上に「やりたいこと」じゃないと意味がないので、楽しいことを選びましょう。

大好きな趣味はなんですか?

テレビを見る?

漫画を読む?

映画を見る?

友達と長電話をする?

買い物に出かける?

ネットショッピング?

動画を見る?

自分の好きなこと、楽しいことを見つけてみましょう!

幸せなことをすると脳内にセロトニンという幸せホルモンが出て、食欲を抑えてくれます。

お笑いの動画を見たりして爆笑するのは、手っ取り早くておすすめです。

取りづらい場所に置く

すぐに取れる場所だと、思い出した時にさっと取れてしまいます。

見えない場所

かつ

取りづらい場所

に置いてみましょう。

ちなみに我が家のお菓子の隠し場所はここです。キッチンの上の、吊り戸棚。

f:id:mariminihabit:20190330225018j:image

扉を開けると、お菓子のたっぷり入った箱が2箱。

f:id:mariminihabit:20190330225023j:plain
f:id:mariminihabit:20190330225028j:plain

(特に整理収納はされず、乱雑にガサっと入っている)

吊り戸棚の上、ということで、おやつを取ろうと思うと

脚立を持ってくる

扉を開ける

おやつの箱を取り出す

という3回の障害が待ち受けています。

甘いものが好きだけど、それ以上に面倒くさがりな私は、

「そこまでするならいいや」

となり、おやつを食べるのを回避することができます。

また、私は忘れっぽいという特性も持っているため、目に入らないところに置いておけば、おやつがあることを忘れてしまうことが多いです。

そう、まるでリスのように。(ちょっと可愛いものに例えてみる)

*リスは冬に向けて木の実を土の中に隠しますが、隠した場所を忘れたりする習性があります

それでもお菓子を我慢するのが辛い時は

それでも我慢できない!

やっぱりお菓子が食べたい!

という時は、せっかくなら「栄養が取れるお菓子」を食べるのがおすすめです。

砂糖しか入っていないようなおやつではなく、タンパク質やビタミンなど、不足しがちな栄養素を補うようなものを食べるのがおすすめ。

例えば

甘いフレーバーのついた豆乳飲料

プロテイン

おからクッキー

果物

ヨーグルト

ナッツ

チーズ

黒酢ドリンク

など。

我慢しなきゃ我慢しなきゃと思って辛くなるよりは、「太らないお菓子」を見つけて代用する。

そんな妥協方法もあります。

お菓子を我慢したくても、すぐにゼロにするのは難しい。

少しずつ段階を踏んで、お菓子の量を少しでも減らせるように頑張りましょう!

少しでも誰かのお役に立てれば嬉しいです。